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FXとは

外国為替証拠金取引のイメージ

FXとは「Foreign Exchange」の略称であり、文字通り外貨を売買する取引のことを指します。
日本語での正式な呼称は「外国為替証拠金取引」です。
世界中には様々な通貨が存在し、それぞれの価値は日々変動しています。外貨同士の交換レートのことを為替レートと呼びますが、この変動による差益を狙うのが、主なFXの利用目的となります。
つまり特定の通貨が安い時に買い、それを値上がりした時に売る。これがFXで稼ぐための基本となります。

特徴

ここまでの説明を見る限り、至って普通の取引のように思えませんか?しかし、FXと言えばハイリスクハイリターンで危険、というイメージが定着しているのも事実です。
実際、FXを通じて一財を築いた人もいれば、破滅した人もいます。
どちらかと言えば破滅の割合の方が高いでしょうか。この世界は投資家同士のお金の奪い合いのようなものであり、一部の猛者に弱者が狩られる、という構図が出来上がっています。
ではなぜ、単なる外貨の取引だけで破滅するほど損失を被る人がいるのか。それは「レバレッジ」が使えるからに他なりません。

レバレッジとは

てこの原理を表す模型

レバレッジとは、「てこの原理」を意味する言葉で、本来の自分の資金よりも大きな金額の取引を可能にする仕組みのことです。
現在の証拠金規制によれば、トレーダーは総取引額の4%以上の証拠金を用意すればよい、ということになっています。
つまり10万円の証拠金を用意すれば250万円までの取引が可能となるのです。(レバレッジ倍率の上限はFX会社の規定によります。)

しかしながら、ギリギリの証拠金で取引をする場合、レートが少しでも悪い方に動き、証拠金が1円でも足りなくなった時点でロスカット(強制決済)となり、負けが確定します。
ロスカットはあくまでトレーダーが莫大な損失を抱えにくくするための救済措置として行われるものですが、これを避けるためにある程度証拠金に余裕を持って取引をする必要はあるでしょう。

ロスカットがあるのに破滅する?

破滅を嘆く男性

ロスカットがあるのでトレーダーは大負けしないのでは?と考えるのは間違いです。ロスカット発動の前に「追証」が発生することがあるからです。
追証(おいしょう)とは、簡単に言えば足りなくなった証拠金をFX会社に払わなければいけない状態のことを指します。

細かいルールは会社によって異なるため省きますが、2015年のスイスフランショック時のような暴落をすると、想像を絶する額の追証が発生する場合もあります。
追証制度自体がなく、証拠金以下のマイナスが発生しないルールのFX会社もありますが、その分ロスカットが起きやすく勝ちづらくなります。

初心者はやるべきではない

以上のことからも、FXは初心者が軽々しく手を出せるものではない、ということがわかります。レバレッジを掛けて取引なんかしている時には、為替レートの動向から目が離せなくなります。
ちょっと目を離した間に大きく値動きして追証・ロスカット、なんてケースも珍しくありません。

最初にも触れた通り、FXは投資に関するプロ達を相手にしたお金の奪い合い、と思っておいた方が良いです。
知識の浅い素人が参戦してもあっという間に餌食にされるとこは目に見えています。
どうしてもFXをやってみたい!という方は、まず追証制度がないFX会社を選ぶことをおすすめします。
追証制度がなければ、破滅という最悪の事態だけは避けられますから…

国内大手・追証制度のないFX会社

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